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④ジムで筋トレ中の人の邪魔をしないこと
基本は思いやりの精神!
自分がやって欲しくないことを他人へやらない。
ジムの中に「上下関係」は存在しません。
皆、「平等」です。
筋肉がデカい人が偉い訳ではありません。
突然ですが、トレーニングマシンには「可動域」があります。
通常は閉じた状態にあり、マシンを使うことで、マシンが伸びたり、開いたりします。
私の場合、マシンを見ただけである程度どんな動きをして、どこを鍛えるか予想できるので、可動域を予想してマシンから離れることができます。
初心者の方はこのトレーニングマシンの可動域を予想することが難しいと思います。
誰かがトレーニングマシンを使っている時は離れるようにしましょう。
あなたが気付いていないだけで、あなたが通り過ぎるのを待って、マシンを伸ばしているかもしてません。
特にフリーウエイトコーナーでは高重量を使用している人もいるので、その人のセットが終わるのを待ってから、移動したり、重りを取ったりするようにしましょう。
これができない人は、筋トレうんぬんの前に、人として、コミュニティで生きていく中で「センスがない人」だと思います。
時々あるパターンとしては、ケーブルマシンなどを使っていて、セットの間のインターバル中に新しい人がやってきてすぐ横に陣取ってしまうケースなどです。
ケーブルマシンは真下へ引くケースもありますが、前に出て広がりながらプレス系の種目として使用することもあります。
その場合、前面に結構なスペースを占有することになります。
つまり、相手にぶつかってしまうので、次のセットが出来なくなってしまいます。
そんな時は、ケーブルを使用している人の方から、「すみません、ここでケーブルをやっているので、もう少しだけあちらへ移動して頂いていいですか?」とやんわり声掛けするといいでしょう。
ポイントは、「多少、申し訳なさそうに」、「タイムリーに声掛けする」ことです。
相手のトレーニングが始まってしまうと、相手も「邪魔された気分」になってしまいます。
ケースバイケースになりますが、お互い気持ちよくやるには、こういった「コミュニケーションも必要」になります。
「邪魔だから睨んだり」、「舌打ちしたり」、なんてしていたら、その日のトレーニングは台無しになってしまうでしょう。
「邪魔だ!」なんて言ったら、喧嘩になりかねないし、そのジムへ行きにくくなるし、ジム側から出入り禁止にされるかもしれません。
⑤ジムでずっとおしゃべりしないこと
ジムで団体が嫌われる所以の一つです。
基本的にトレーニングは、自分に対して課すものなので、一人でやるケースがほとんどだと思います。
稀に友達通しで誘い合って来たり、今流行りの言葉で言えば、「コラボ」するケースがありますが、あくまでも「ジムの目的はトレーニング」です。
団体でいることで心が大きくなり、皆のイタイ視線に気付かない、なんてことはないでしょうか?
一番タチが悪いのが、比較的高重量を扱える人たちが、ずっと陣取ってしゃべっているケースです。
「おしゃべりをするな!」と言っている訳ではありません。
中には、受付のお姉さんと鼻の下を伸ばしながら話しているとオジサンもいますが (笑)
要は、「邪魔するな!」ということです。
トレーニングコーナーではなく、端の方で話している分には全く気になりません。
というか、気になる時点で、トレーニングの集中力が足りないのかもしれません。
あなたがおしゃべりしている間に、私はどんどん上のステージへ向かっている!くらいの気概でいた方が精神衛生上は良いですね!!
⑥ジムで大きな声を出さないこと
「ウォォォリャャ~~~!!」は完全アウト。
声については地声の大きさや感覚的な部分なので、難しいかもしれません。
一つ言えるのは、「出てしまう音」と「出そうとしている音」の違いは似て非なりです。
シンプルに言うなら、前者はOKで、後者はNGでしょうか。
どうしても後者を選択したいのであれば、パワーリフターなどが集まるコア系のジムへ行くことをおススメします。
気合を入れるために、「ハッ!!」もなしですね。
私自身も「新記録」や「オールアウト」を狙うケースでは、意図せずに踏ん張った時に声が出てしまいます。
しかも、イヤホンをして音楽を聴いているので、意外と大きいのかもしれません。(^▽^;)
⑦ジムで写真や動画撮影をしないこと
禁止しているジムがほとんどだと思います。
想像に易しく、容認することでトラブルの種になる可能性が大きいからだと思います。
ただ、
「百聞は一見に如かず」で、自分のフォームを客観的に確認できることはとても有益です。
という訳で、
全くもって責任は持ちませんが、
「人がいないケース」であれば、「こっそり自分を撮影」しても問題はないのでしょうか。
スタッフの手前もあるので、上記の2つの条件がそろえば見て見ぬふりしてくれると思います。。
特に動画が撮れると参考になります。
私も自分が高重量を扱っている動画を何度も繰り返しチェックしました。
既に自分大好き「ナルシスト」の域なのかもしれません。(〃▽〃)ポッ